今日は39(サンキュー)でありがとうの日
ありがとうがたくさんすぎて、何をどうお礼していいのかわからないほど、多くに支えられています。その中で、ある大変お世話になっている方に、どういうお返しができるのか伺ってみました。
直接伺うのもどうかとは思いましたが、ギフトのお仕事をしているうえで、「貰う人」「贈る人」のそれぞれの気持ちをしりたくて、いろんな人に聞いているうちに、聞かないでおこうという壁が全くなくなっていたようです。
話は戻ります。
今回はギフトではなくお世話になっていることでなのですが、一番のお返しは、自分が世話をしたことが良い結果になることだと。
師匠へのお返しが、教わったことを実践して成果を出すのと同じですね。それにもう一つ付け加えで、その結果で他の人へ利が回るようにすること。利他を循環させるわけですから、社会がどんどん良くなってくるのですよね。
反面で、お世話になりっぱなしだと卑屈になっていると自利のみ。いくら自分で悟ろうと思っても循環はしないので、お返しもできなくなるということです。
言葉で書けば、なんだそんなことかと理解しているように思っても、自分がその立場になると、正常な判断がしづらくなります。そんなときに自分の立ち位置を客観視さえてくれるお師匠さんやコーチの存在はありがたいものです。
で、ギフトも同じ。
贈る人は、もちろんギフトなので喜んでもらいたいのだけれど、その先にかけてる思いがあるということ。それは、相手との関係性だったり、送るシチュエーションによっても違うから、これと言えるものではなく、だからこそ、その部分を引き出せたらなと思ってます。
ちょうど、そんな思いを伺ったばかりなので、またシェア出来ればうれしいです♡
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