周年記念のお祝いとして、毎年ご依頼いただく際に年数だけを変える方や、デザインにアレンジを入れたものをご入稿いただく方など様々です。
写真は周年を★を追加するという事例です
掲載させていただける事例写真がなく、12年前のものになります。
堺市の形状をラベル枠にして1周年には★1つ、2周年に★2つ
例えば、20周年にロゴを20個といったものや、10th Anniversary の文字の周りに取り扱っているキャラクターを10個彫刻といった事例など様々です。
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周年記念のお祝いとして、毎年ご依頼いただく際に年数だけを変える方や、デザインにアレンジを入れたものをご入稿いただく方など様々です。
写真は周年を★を追加するという事例です
掲載させていただける事例写真がなく、12年前のものになります。
堺市の形状をラベル枠にして1周年には★1つ、2周年に★2つ
例えば、20周年にロゴを20個といったものや、10th Anniversary の文字の周りに取り扱っているキャラクターを10個彫刻といった事例など様々です。
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取引先やご親戚など訪問時のご挨拶に、手土産をご依頼いただきます。お客様からの「手土産」という言葉にふと思うことがありました。そもそも土産というのは土地の特産品を指す言葉。ガラスのオーダーメイドギフトなので、土地の特産品とはいえませんね(^^;)
で、何気に「みやげ」の語源が気になり調べてみました。
昔、農民たちにとって伊勢神宮参拝はわずかに許された村の外に出る機会でした。ところが、参拝には時間もお金もかかります。ですので、気軽にお伊勢さん参りができたわけではないのです。そこで参拝に出かける人がいれば、餞別を渡して自分の祈願を頼みます。参拝者は「宮笥(みやけ・みやこけ)」というお札を貼る板や箱を村人に持って帰ります。
これがお伊勢講と呼ばれる仕組みで、出資者を集めて代表が伊勢参りに行くといったものなのですね。また、このときの出資が餞別の由来ともなっています。そして、持ち帰った宮笥がお伊勢参りに行ったぞーという証。もうお分かりの通り、宮笥が土産の語源です。
こうして伊勢参りがはやり、伊勢神宮ではいつしか参拝客目当ての出店が増えていきます。これらの品々も含めて「みやけ(げ)」と呼ばれるようになりました。土地の特産品などを扱っていることから、「みやげ」に「土産」という文字があてられるようになったのだそうです
「土産」は、そのままだと読めない当て字。知らなければ読めないですもんね
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お問い合わせより
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地球儀の時計を検討していますが
グローブクロックとブルーアースデスククロックは
どちらが人気ありますか?
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ご検討いただいている方からよくある質問です。
答えは同じぐらい。どちらかが極端に多い月もありますが年間等してみるとほとんど変わりません。
グローブクロックをご依頼いただいていて、先様の社名が長く1行で入らないからブルーアースデスククロックにしたとか、ロゴをバランスよく収めるのにグローブクロックが向いていたなどで本来ご希望されているものと違うほうをご選択いただくこともあります。
好みによるところが大きいように思います。
左がグローブクロック。地球儀と同じようにちゃんと回ります
右のブルーアースデスククロックは、台座と離れています。持ち上げるときれいな青い地球だけになるんですね。光にかざすと青がきれいです
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ガラス彫刻は、ガラス面に彫らない部分をマスクして砂に圧力をかけて削ります。
その基本を元に、製版したマスクを使う(文字やデザインを彫る)デザイン彫りとマスクを一つ一つカットしていきながら彫りの段差や深さでデザインを表現する工芸彫りができます
言葉で説明してもわかりづらいですよね(汗)
ということで、違いです
こちらがデザイン彫り。周りの細かな模様もOPPシートに印刷したものを元にマスクを作るので均等できれいなものができます。ですので文字も簡単です
工芸彫り。段差や深さで表現しています。ブドウの丸みを出したり、ぶどうの実と葉の重なりの部分でもデザイン彫りとの違いがよくわかると思います
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星が大好きな方への贈り物に天の川をモチーフにとのご依頼
ずいぶんと以前にご依頼いただいたオーダー写真をご覧くださってました。持ち物何でも★入りで、メールも星の記号がたくさん入ってキラキラした文章になっているのだそうです(^^)
夜空に輝く星、最近ではポツンぽつんとしか見えなくなりましたが、田舎にいたころはもっと夜空が輝いていたように思います。ここでは見えなくとも、空には輝く星あり。心にあればいつもキラキラ。
ちょっと季節外れでも、いつも輝く星に思いを込めて
バーゼルオールド オンデマンドオーダー
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気持ちを込めてくださった贈り物、相手の方には感謝の気持ちを込めてお礼をしたいものですね。贈り物は、いただきっぱなしということはありませんが、感謝の気持ちをお伝えし喜んでいただくためにもお返しのマナーは押さえておきましょう。
◆お返しの時期
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◆金額の目安
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◆お返しの名目
※お返しの名目に「お返し」という言葉は使用しません。感謝の気持ちをお伝えすることが目的なので、マナーは大切ですが儀礼的なお返しとならないように気を付けましょう
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