感謝の言葉をお母様へ
母の日や誕生日のお祝いなどに。ミニグラスでアペリティフとして。食前酒だけでなく食前酢にもいいとご依頼者様からのお声がありました。食前酢なら脂っこいお食事にも向いてますよね
底はオプションでワンポイントを入れたデザイン案です
.
《ご検討中の方へ》
デザインパターンを先に見たいとのご希望をいただきありがとうございます。
ご検討いただけるイメージ図を作成いたします。
.
詳細、レイアウトデザイン一覧はこちらから≫
.
395/1000
感謝の言葉をお母様へ
母の日や誕生日のお祝いなどに。ミニグラスでアペリティフとして。食前酒だけでなく食前酢にもいいとご依頼者様からのお声がありました。食前酢なら脂っこいお食事にも向いてますよね
底はオプションでワンポイントを入れたデザイン案です
.
《ご検討中の方へ》
デザインパターンを先に見たいとのご希望をいただきありがとうございます。
ご検討いただけるイメージ図を作成いたします。
.
詳細、レイアウトデザイン一覧はこちらから≫
.
395/1000
アプリーレ オールド
プルミエール ロック(クリスタル)
定例会でのホールインワン達成のお祝いに
スペックやお名前を入れるとかなりいっぱいいっぱいになりますが
カントリークラブなど省略してレイアウトします。
スペックなしだとイニシャルなどのエンブレムだけというご希望もあります
.
《ご検討中の方へ》
デザインパターンを先に見たいとのご希望をいただきありがとうございます。
ご検討いただけるイメージ図を作成いたします。
.
詳細、レイアウトデザイン一覧はこちらから≫
.
394/1000
てびねりシリーズのほっくりグラス。定番のデザインは「足あと」「ハート」「桜」「雪の結晶」の4つです。
元々は足あとと雪の結晶の2つだけだったのですが、ご要望いただいてこの4つになりました。そして、これ以外にも特別にオーダーをいただくことがあります。鳥の足あとやモミジなど。
小さなシルエット柄で弊社のデザイン一覧にあるものなら通常価格で対応可能です(対応できない場合は、随時ご相談)。改めてデザイン作成必要な場合は+300yen~お見積もり
ご参考に、友人のお見舞いに届けたグラスです。クマのシルエットはデザイン一覧にあるもの。クマの足あとは作成しています。
そしてもう一つ
こちらも豚ちゃんのデザインはデザイン一覧から。足あとは作成したものです
387/1000
江戸時代のリサイクルがすごかったという話が出て、とにかく下肥と呼ばれる排せつ物のリサイクルが一番盛り上がってました(^0^)いきなりなお話でごめんなさい。元エステティシャンということもありお通じのお話は日常的でしたし、今は健康に直結することから大病を患った家族のこともあり、全然違和感を感じないんです。
汚くて捨てるものにも、その価値を見出しリサイクルするなんてホントすごいですよね。エネルギーに変えたり、肥料にしたり、そのおかげで町はきれいだったといいます。当時の日本に訪れた人たちは江戸の町のきれいさに驚いたようです。そのころ、日本と同じように道端で排泄していたパリでは歩けば踏むという悲惨さ。でもそれがあって、香水やより踏む部分の少ないヒールなど素晴らしいアイテムが生まれたのですよね。
文化はこうやって発展。時代をその時々の生活からみてみると、いろいろと発見があって楽しいです。
さて、江戸のリサイクルでは、家具・道具・衣服・紙屑に至るまで徹底的にリサイクルされ、不用品などもラッピングをして贈答品にしたりと、とにかく無駄がなかったんですね。ものあまりの現代で、お歳暮などを使いまわしているのとあまり変わりがないかもしれません。贈ったほうとしては嬉しくない現実ですが、無駄に箪笥の肥やしになるよりよいのかな・・・
リサイクル文化から芸術も生まれます。
陶磁器類を使っていると欠けたり割れたりは避けられません。現代ではちょっとかけたらすぐに捨ててしまうものですが、江戸時代は溶いた白玉粉などを接着剤にしてくっつけて焼き上げ再生していました。簡単な処理です。高級な陶器は漆を使って接着します。これが金継ぎです。新たな命を吹き込まれた再生アートは、永く親しまれ、現代でも大切にされているのです
ガラスもペレットにしてリサイクルされたり、ステンド技法で新たな命を吹き込んだ利があります。アトリエピジョンでは、サンドブラストでできること、ガラス片の端を処理して箸置きやミニトレイなどをつくってます(^^)
↓↓ こんな感じ
380/1000
年末に向けていろいろと処分を進めていると、小さな石膏で作られたスカラベが出てきました。スカラベってご存知でしょうか
写真で見ると大きいですがチャーム用の小さなものです
いわゆるフンコロガシのことなのですが(^_^)、これがとっても縁起がいいのです。古代エジプトでは再生や復活の象徴として印章や装飾品になどのモチーフに使われています。正式学名はスカラベ・サクレ(仏語で「聖なる虫」の意味)といい、スカラベの習性と太陽が回転する様子が似ていることから繁栄の象徴である太陽神ケプリの化身としてあがめられてきました。このスカラベは
フンコロガシは糞を転がす際、昼は太陽、夜は天の川の光を利用することで方向を間違わないで進むそうです。何ともロマンある聖なる虫さんですですね~
太陽が沈んだり昇ったり動いているように・・・見えますね
↑ この写真のような太陽神ケプリがフンコロガシの頭をもつ様が1つのモチーフになっているデザインパターンも多い
ロックグラス底に彫られたスカラベ。グラス底の形状がちょうど太陽のように見えます♪
ガラス彫刻作家:西田雅之作
378/1000
青がお好きな方は多いですね
お問い合わせで、青がお好きな方への贈り物として青のグラスを探されていたおり、切子に使われる被(き)せガラスを彫った百合のグラスがアンティーク調でよいとのことでした。
いろいろお話を伺っていると、青が好きというだけでなく、ブルーグラスでいただく水がエネルギーの浄化をするので良いからと。スピリチュアルで進められているブルーソーラーウォーターのことです。作り方は、インディゴブルーのボトルかグラスに水を注ぎ(金属以外のコルクやラップなどでふたをする)、1時間以上太陽の光のもと置いておきます。これで太陽の光をチャージし、ブルーの色の効果がエネルギーを浄化してくれます。赤だといろいろ調べてみるとガラス全体がインディゴブルーを推奨されていました。
被せガラスは、二色以上の層になっていて彫ると下の層の色が見えます。写真のグラスは、背景の白っぽいところは地色のスキ(透明)ガラスで上層の瑠璃色のガラスが削られてしまった状態です。全体的なインディゴブルーではなくなってしまっているので、多分ブルーソーラーウォーターには向いてませんね。
結局のところ、「好き」を優先して彫刻工芸グラスに決定。でも少しだけでも効果あるかもと百合ではなくたくさん瑠璃色を残せるデザインにしました(^^)
先様が気に入って使ってくださることが一番
それにプラスαがあれば、ちょっと得した気分になれますね
360/1000