クリスタルガラスは、その透明さや光の作用がとても美しく、栄光を称えるにふさわしいものです。
そのクリスタルトロフィーを全く違う方法で仕上げたのが金箔仕立てのもの。
各種アワードだけでなく書にもぴったり。
書でご依頼いただいた事例です。
印刷の文字は、吉田松陰先生の言葉
座右の銘にされている方も多いようです。
箔は、金以外にも、銀箔・銅箔のバリエーションがあって、HPに追加しました。
大きさ違い、箔色違いでの表彰におすすめです。
金箔仕立てのトロフィー
カテゴリー別アーカイブ: 盾、トロフィー
表彰のタイトル
社内アワードでは、とてもユニークなネーミングを見かけます。
営業職や資格取得なら順位を決めて表彰もしやすいですが、その仕事を支えている仕事に取り組まれている裏方的な存在の方々にとって営業成績などのような数字で評価できないため順位は難しいです。
支えてくれる方あってこそのもの、その仕事ぶりをぜひとも賞賛したいものです。
そんなことに取り組まれている企業様の社内アワードの言葉はとても参考になります。
シンプルで分かりやすい
『（仕事内容）No.1 』とか
『 縁の下の力持ち賞 』 など
いつもは見えない仕事に光を当てているものや
いつも接していることで分かる
その人の人間性がわかるタイトル
例えば、
『 花を整えてくれる達人』
『 現場の癒し 』
『 整理、節約上手』などもあったり
前述の方は、四半期に一度、全員の投票で表彰する人を決めているそうです。
いつもは注目されないお仕事だけど、見てくれているんだと感じることができると力がわきますね
それを表彰して贈る記念に、表彰楯やトロフィー、身近における小さなアイテムなどを選んでもらってます。
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ガラスのお位牌について
ガラスは生活でなじみが深く、個別に作る技術も職人もそれぞれに活躍の場が広がってて、本来ガラスは使われていなかった仏具関連でもガラス製品が増えてます。当アトリエピジョンでも仏具（茶湯器や香炉など）のオンデマンドなご依頼があるので、その需要も多いのだと容易に想像つきます。
そして、なんと位牌までガラス製品はあります。
ただし、全面がクリスタルのみの場合、裏面もはっきり見えるために一般的な裏面に入れる俗名や没年月日を入れることができません。先祖代々の場合で「●●家先祖代々之霊位」と刻むぐらいです。スペースがあるので、戒名の横に刻めばよいのでは？と思うかもしれませんね（私がそう思ってたもので・・・）
ですが、父が他界した時にこのクリスタルで本位牌を作ろうとお坊さんに相談したところ、俗名は表面に入れるものではないと却下されました。位牌は開眼法要し魂をいれます。故人やご先祖様が帰ってくるところであって記念碑とはわけが違うものなのですね。
宗派によって（特に真言宗はア字の梵字や『位』の文字入り）ちがいますし、ご夫婦で1つのお位牌にするときなども違いますので、上記がすべてではないと思います。
故人を祀る大切なものですから、まずは菩提寺にご相談されることをおすすめします
こちらは、お仏壇用セットにご依頼いただいたうちの２点、線香立てなどです
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