桃の節句もまだですが、早い方は1月末ごろより準備に取り掛かる端午の節句。愛するお孫さんのために内飾りの兜を探し、こんなものができるのかとお問い合わせいただくことがあります。お写真を掲載OKいただいているものが少なく、イメージが難しいですよね(汗)
1点ものでお写真掲載OKいただいたもの。もう十数年前になると思います。
上のお子さんの初節句には伊達政宗公の兜で、お二人目は武田信玄公
それぞれデザインも含め、完全1点ものです。お名前や記念日と、風林火山などの言葉を彫りました。ご依頼いただいたときは、兜を彫ったことがなく、全く写真もない状態でしたので、お互いに手探り状態でした。それでもご依頼いただき有り難いことです。
兜は身を護る象徴。もう十年以上たちますが、健やかで元気な成長されていること願ってます
兜についている鬼顔部分アップ。ちょっと写真が怖いです・・・ね
裏面からの写真です。お名前の彫刻部分はモザイクかかってます
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