ときおりいただく質問から
『退職者に贈る寄せ書きにはどんな言葉を書いたらいいですか?』
多く見受けられるのが
・お疲れ様でした。
・長い間お世話になりました。
・第二の人生を楽しんでください
といった言葉です。
寄せ書きを書くことはあまりないので、一般的なことを書きがちですが、寄せ書きに書かれるのは一人50文字程度がほとんど。その中で多くの人が「お疲れ様でした」とか「第二の人生を~」などいう言葉を使われています。何人もが集まって、みんなで一斉にお疲れさまでした!もいいのですが、せっかくのガラスの寄せ書きなので、飾っておきたくなるような寄せ書きにしたいですね。
わたしがたくさんの寄せ書きを見ていて素敵だなと思ったものは
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・退職者当人とのエピソード
・同僚などにあまり周知されていないような当人の素晴らしい点
・そのエピソードに自分の感動した思い。
・その退職者の見習って引き継いでいきたいこと
・引き継いで発展させていきたいので退職後もアドバイザーとして見ていてほしい
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といったことを簡潔に書かれていたものです。
退職後に、当時を嬉しく懐かしむこともできそうですし、自分がやってきたことの証がここに込められているようで、とても嬉しいですよね。
寄せ書きを見た家族が、お父さんってこんなに素敵な仕事仲間に囲まれてたんだなどと思うかもしれません。
できれば、第二の人生を~と言った言葉は、表題にして中央に大きく入れなどすれば、思いも伝わりやすく、他のエピソードを入れるスペースが生まれます。
◆ 寄せ書きに書く前に お疲れ様 を使うとき