お見舞い≪知っ得ギフト≫ / ガラスアートギフト アトリエピジョン

お見舞い


自分や親しい人がそういう風になるのは避けたいですね。 できれば健康なうちに健康には特に気を付けれるように声を掛け合いたいものです。 さて、お見舞いで贈って一番喜ばれるものってなんでしょう?

やはり、現金になってしまうのですが、TPOに応じて考える必要があります。 お金を贈る=お金を心配しているという構図になってしまいますので、 目上の方には失礼に当たりますので気をつけましょう

では、最適なものは?
お見舞いするという事から連想すると

 ・元気付けれるもの
 ・退屈をしのげるもの

この二点。元気付けれるもの というと、目に優しい花・食べて嬉しい果物などがあげられますが、どちらももらいすぎると困るものですので相手の交友関係も考慮したいところです。 特に食べ物は食事療法などを取り入れていて食べれない場合がありますと、かえって相手の気を使わせてしまいますので気をつけましょう。

退屈をしのげるものといえば、雑誌やパズル、スケッチブックなどがあります。
電話も立派な暇つぶしになりますので例えば会社の同僚でしたら、同じ会社のみんなで撮った集合写真の真ん中に「早く戻って来い!!」とか「いつでも電話してね♪」って 書いたテレホンカードを贈るのはいかがでしょうか?
早期回復を祈って寄せ書きを書いて贈るのも何よりも嬉しいものだと思います。

実用的なものでも構わないと思いますが、食器は衛生上や病院の方針で使えなかったり、パジャマや寝具関係は 「ずっと寝てなさい」という意味でとられる場合があるようです。

病院の住み心地がよくなるのもあまりいい事ではありませんよね。 でも例外として長期入院の場合はパジャマは唯一オシャレに気を使えるものなので逆に喜ばれるものでもあります


タブー
タブーはいろいろありますが、一番大事なのは数字です。 苦しむ という言葉や宗教的な部分からも4・6・9・13という数字はタブーです。 切花の本数等気をつけましょうね。 花でも鉢に入ったものは「寝付く」、シクラメンは「苦しむ」、椿は 首が落ちる、 アジサイは「色があせる」 など、タブーとされているものがあるので気をつけましょう。
ちなみに、 お祝い返しに残るものはあまり良くありません。 残っているとまた戻る という意味になってしまいますので無くなる物にしてください。 「おかげさまで元気になりました、あなたも気をつけてください」という意味で カロリーが低いサラダ油など健康に気を使ったものが好ましいです




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