出産祝い贈答マナー / ガラスアートギフト アトリエピジョン
出産祝いの贈答マナー
新しい命の誕生は、出産をされたお母さんも周りの人たちにも多くの喜びをもたらしてくれます。 その喜ばしい出産でのお祝いは、赤ちゃんに・出産したお母さんに・これからの育児のためにいろんな思いでお祝いされることと思います。そんな出産祝いは贈る時期と贈る物、タイミングが大事です
お祝いを贈る時期
お七夜(生後7日)から宮まいり(生後1ヵ月)まで
熨斗は、紅白水引の蝶結びで「御出産祝」
贈るもの
■ 赤ちゃんが使えるもの
赤ちゃんの成長はとっても早く、赤ちゃんが使えるものは、 タイミングに気をつけて
■ 出産したお母さんやご夫婦に贈るもの
赤ちゃん誕生は、とても喜ばしくうれしいこと。 純真無垢な赤ちゃんに、視線は集中。
でも、出産ってそのときだけのことじゃなくって、10月10日大切に育てて さらに出産してからも、育児として続くこと。
そんな労をねぎらい、出産した方へ贈る方も増えてきてます。
だんな様から、出産した奥様に
「産んでくれてありがとう☆」 なんてメッセージをつけて贈られるケースも あります。
ご出産のご夫妻にネーム入りティカップをプレゼントされました。
そのプレゼントされたご夫妻の声を聞かせていただきました。
「これで、ゆっくり二人でお茶します。素敵なカップをありがとう」。「たまにはお二人ゆっくりと向き合う時間を作ってくださいね」と
いうメッセージを添えてご夫妻に贈るのもいいですね♪
■ 出産夫婦がご自身のご両親に贈るもの
ご両親へ、孫の誕生に足型や手型を彫刻したガラスをプレゼント されるケースが増えてきました。
いろんなショップでも手形・足型関連の商品や、生まれた赤ちゃんと 同じ体重にしたぬいぐるみやお米など、孫といつも一緒感をつくってくれるそうな
商品がたくさん出ています。
おじいちゃんおばあちゃんにとって、孫の誕生は、最高の喜びなのでしょうね。
出産、育児を経験することで、ご両親への感謝の念が
強まっている、、、そんな気がします。
出産内祝、お返し(内祝い)の贈るタイミング
出産を親せきや友人にお知らせして共に祝う内祝いは、お祝い返しの意味も含まれています。どちらも、内祝いを送る時期は、お宮参りの前後までで、遅くとも出産2か月ごろまでには贈ります
のしは紅白水引の蝶結びで、表書きは、「寿」「内祝」などでお名前は子供の名前を書きます。
命名札は出産内祝いの際にお子様のお名前を覚えていただくために熨斗の上につけます。
かわいい手足型を彫刻。 お孫さんの誕生は嬉しいもの^^おじいちゃん、おばあちゃんへの内祝いとしても |
小さなキャニスター。大切な記念のものをいれて。出産お祝いの時期を逃したら、初めてカットした髪の毛を入れるメモリアルヘアーケースに |
いつも一緒にいる気分☆祖父母への内祝いに |
包みこむような羽根がこだわり。 出産内祝いに人気です |
1月~4月の行事
・お年賀・新年のご挨拶 ・成人祝い ・桃の節句 ・退職祝い、定年退職祝い ・入園、入学祝い ・就職祝い |
5月~8月の行事
・端午の節句 ・母の日 ・父の日 ・お中元 ・七夕(サマーバレンタインデー) |
9月から12月
・メンズバレンタインデー ・敬老の日 ・七五三 ・お歳暮 |
冠婚葬祭、他お祝いに関するマナー&豆知識 | ||
・結婚祝い ・結婚記念日 ・サムシングフォー ・結婚内祝 |
・出産祝い ・長寿の祝(還暦・喜寿他) ・夏だより(夏の土用ごろに) ・お見舞い |
・熨斗について(種類他) ・熨斗について(表書き他) ・上司への贈り物 |