上司への贈り物タブー / ガラスアートギフト アトリエピジョン

上司への贈り物


年度末を迎えると職場や部署移動などの人事をする会社も多く、喜怒哀楽を共にした職場の上司や同僚などと離れ離れになることも。送別の際にお贈りする餞別や記念には、 同僚や部下には引越し先で使う生活用品など役に立つものが上位にあるようです。お相手が上司だと、生活必需品というわけにはいきません。

上司への贈り物に一番好まれるものは調査データーによると趣味に沿ったもの。趣味にあったもので、 背伸びしすぎずに少しだけ高価なものを 選ぶと失礼にあたらず、喜んでいただけることでしょう。
「こだわり職人が作った万年質」のように、何か選んだ理由を伝えるのはいかがでしょうか


上司への贈り物のタブーにはいろいろあります。
ポイントを押さえて、プレゼントの袋を開けた上司の顔色が 変わらないように気をつけたいものです。

タブーとされているもの

・鞄(ビジネス用のものなど)は「もっと精進して」や「勤勉に」
・ベルトは、「腹を締めてかかりなさい」「気を抜くな」
・靴や靴下は、相手を「踏みつける」
・腕時計では時を刻むものを身につけることから「勤勉に」などの意味があります。
・その他には、現金や生活必需品は「施し」の意味合いが濃くなるため注意が必要です。


昔からのしきたりも多種多様化した昨今のギフト事情では、上記のどれもが上司のプレゼントとしてよく見られるものです。相手が趣味にしているものであれば贈る時に少し言葉を添えると想いも伝わりそうです 。 「ベルトを集めてらっしゃるとのことで、センスのいい部長に●●のベルトを選んでみました」などは、いかがでしょうか。

贈り物の最大の目的は、先様を祝福したり喜んでもらうこと。先様が喜んでいただけることを考えると、ご本人のリクエストであればタブーとされるものでも問題ありません。反対に古いしきたりを重んじられる方には、タブーとされているものは避けたほうが良いでしょう



一般的な贈り物のタブー

【日本茶】
「お茶を濁す」「茶々を入れる」などから、その場だけを取り繕うといった意味で、お祝い事には避けられています。一方、縁起担ぎとして九州では結納品などに使われています。その意味は、お茶はやせた土地でもしっかり根を張り長く丈夫に育つことから「健康長寿」や「困難に負けず、力強く生きる」とされていたり、お茶の芽は摘んでもどんどん出てくることから「お芽出たい」などさまざまな説があります。
最近では、お茶セットのお祝い品もたくさん見られることから、喜ばれる贈り物の一つであることは間違いないようです。とはいえ、しきたりを重んじるような方に贈る場合は、ご注意を

【クシ】
歯がかけやすいクシは、そのほかにも文字から「苦」や「死」を連想させるため、縁起が悪い贈り物とされています。


ガラスのフォトフレーム
記念写真にメッセージを添えて。部下からの感謝の言葉はとても嬉しいものです^^
メッセージグラス
さりげない贈り物にも、心をこめたメッセージに笑顔。社のロゴを彫刻したりでオンリーワンのグラスに
ミケランジェロワイン
ワイン好きの上司には、スタイリッシュなイタリー製ワイングラス




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