父の日≪知っ得ギフト≫ / ガラスアートギフト アトリエピジョン

父の日の贈り物

父の日 贈り物の豆知識

父の日は6月の第3日曜日。 父に感謝しバラを贈る日とされています。





父の日の由来


1910年、ワシントン州のドット夫人が、その前年聞いた「母の日」の話をヒントに、男手ひとつで自分たち兄弟を育ててくれた父に感謝し、提唱したのが始まり。 その後ニクソン大統領が、6月の第3日曜日を国民の祝日として父の日を制定しました。




父の日に贈るギフト


父の日に贈る花はバラ。ドット婦人が、墓前に白いバラを供えたことから、健在している父には赤いバラ、亡くなってからは白いバラとされてます。日本では、ファーザーズ・デー委員会が幸福や希望の象徴である黄色を父の日のイメージカラーとして、提唱しています。ちなみに黄色いバラの花ことばは「友情、嫉妬」です。 花好きではないお父様にはバラを贈るより、喜んでいただけるようなものがよいでしょう。




贈り物のマナー


特に決まったものはありません。 のしの表書きなども決まったものがないので、リボン包装などで十分です。 熨斗にする場合は、父の日には感謝を伝えるものなので、「感謝」などや形式は気にせずに「いつもありがとう」などと記してもいいですね。

父の日は6月の第3日曜で 、母の日はその1カ月と1週間前
アトリエピジョンでは、仲の良いご両親にあてて、父の日と母の日を一緒に贈ったり、ペアのものを2つに分けて、それぞれに贈る方も増えてきました。 あなた次第のアイデアで、感謝を伝えることができれば、喜びは最大級になること必至です




お義父さまへの贈り物


悩みどころが自分の大切なパートナーのお義父さまへの贈り物。思いはいっぱいあるのに、これで喜んでもらえるのだろうか、安っぽく見られないだろうか、あるいはセンスが悪いと思われないだろうか、、、 そんな事を考えて、考えあぐねた結果、無難なものにしておこうなんてことがありがちですね。

無難なものでも、気持ちが詰まっていれば喜んでもらえるはず。 でも、そこまでいろいろ考えたなら、いつもの感謝の気持ちを言葉に変えて贈ってみてはいかがでしょうか? プレゼントに添えたメッセージでもいいし、プレゼントそのものがメッセージというのも喜ばれます。 心をこめた言葉にきっと感動されることでしょう。

プレゼントがお義父さまの趣味や好みにあわせた意味のあるものなら、それもしっかり伝えましょう。「いつもご多忙なので、たまにはゆっくり家で味わってもらいたいと思って、このグラスを選んでみました」ってね。




バラの花ことば


全般 ⇒ 愛・恋・美・幸福
バラの葉 ⇒ 希望あり・頑張れ
バラの棘 ⇒ 不幸中の幸い
赤いバラ ⇒ 愛情・美・情熱・熱烈な恋・私を射止めて・貞節・模範的
ピンクのバラ ⇒ 上品・気品・温かい心・美しい少女・恋の誓い・輝かしい・しとやか・満足
オレンジのバラ ⇒ すこやか・無邪気・愛嬌・爽やか・信頼・絆
黄色いバラ ⇒ 友情・あなたを恋します・可憐・美・ジェラシー
白いバラ ⇒ 尊敬・純潔・約束を守る・無邪気・恋の吐息・私はあなたにふさわしい・心からの尊敬


◆父の日の贈り物特集:感謝を伝える贈りもの





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