退職記念、定年退職祝いのマナー / ガラスアートギフト アトリエピジョン
退職記念、定年退職祝い のマナー
一口に退職と言っても、種類はいろいろ。 定年を迎えて退職される方は、 長年の労をねぎらい、その功績に敬意を表して感謝の気持ちを伝えたいですね。定年退職でも、退職後に再就職することも多いです。第二の人生のスタートととして、明るく新しい門出をお祝い。 又、同僚や部下が結婚や出産などを機に退職する場合は、新しい家族との生活が素晴らしいものとなるよう皆さんでお祝いします。都合で途中代謝される方へは感謝の気持ちを込めて記念品を贈呈します
退職記念・お祝いのマナー【お祝いを贈る人】
■ 贈る人
定年退職は、長年の労をねぎらって会社が送別会を開いたりします。仲間うちでお金を集めあって記念品を贈ったり、特にお世話になったかたには別にお祝いの品を用意するとよいでしょう。 家族は、お祝いの席を設けるといいでしょう。定年退職は、本人にとってとても感慨深いものです。感謝をこめて言葉をかけるのも大切です。
結婚(壽)退職は、結婚祝いとして贈ります
定年退職は人生の区切り、この退職で気力を失うことなく、第二の人生を謳歌してもらえるよう、趣味のものを贈ったり、心をこめてねぎらいやこれからの応援メッセージを贈ります。
アトリエピジョンでは、今までの感謝を込めて同僚からの寄せ書きや感謝状を贈ったり、新しい時を刻んでもらえる透きとおったクリスタルガラス時計などお勧めです。
病気やけが、その他都合により退職される場合には、「お祝い」としてではなく「退職記念」や「お礼」として記念品や感謝状をお贈りします。会社や同僚からはこれまで勤めてこられたことに、取引先のご担当者へは便宜を図ってくれたり取引のご担当してくださったことに、「御礼」や「感謝」を表書きにします。
■ お祝い品の金額の目安 お祝い金は、5000円 ~1万円が多いようですがあくまでも目安です。 同僚で集める場合は人数が多いと結構な額になるので、相手が負担を感じないようにします。結婚や出産での退職は結婚御祝や出産祝い(ご懐妊祝い)のみで重ねてする必要はありません。
定年退職:「御定年御祝」「御餞別」「御末広」「御引退記念」「謹呈」「御祝」
退職、退官:「御退職御祝」「御退職記念」「御退官御祝」「御退官記念」
その他: 「御礼」「感謝」「御卒業記念」「祝 御卒業」「御餞別」「記念品」など
結婚退職の場合は、結婚のお祝として贈られることが多く、その場合は紅白の結びきりで「御結婚御祝」とします
一般的には、退職する日の1週間ぐらい前に送別会を開きます。
なかなか会えない人や時期を逃した場合には、お祝い状を贈ります。贈りものがあって遅れそうになる時もお祝い状を先に送ります。
退職してからの第2の人生が始まると、様々なことが訪れます。そんなときの励みになるような言葉などを添えるといいでしょう。
お返しのマナー
本来お返しは必要ありません。在職中にお世話になった方や挨拶が出来なかった方には、挨拶状を送りましょう。お祝いを宅配などで送ってこられた場合は、お礼状を出します。