成人の日の お祝いマナー

晴れて大人の仲間入りを果たした新成人に、そのご家族に、心を込めて「おめでとう」の言葉を贈りましょう

成人の日の由来

■ 元々は冠婚葬祭の冠
現在とは年齢が違いますが成年を祝う儀式として、男子は元服・褌祝い、女子は裳着・結髪がありました

■ 埼玉県が発祥の地
1946年11月22日に埼玉県北足立郡蕨町において実施された「青年祭」が一般化されたといわれています。その後、1948年に公布・施行された祝日法により翌年に1月15日を『成人の日』としました。そして 1998年の祝日法改正（ハッピーマンデー法）によりよく翌年の2000年より1月の第2月曜日が『成人の日』になりました

成人祝いの贈り物マナー

■ 贈る日
お祝いの品は、前日までに渡します。当日なら午前中に

■ 相場
両親・祖父母は1万円～5万円、 おじ・おばで1万円～3万円、 知人は5千円～1万円

■ どんなものを贈るの？
社会人になって役立つものや現金などが一般的。 好みがありますが、同じ職種の先輩がこれから役に立ちそうなものを贈るなら、役に立つだけでなく励みにもなりますね。 女性には花などもよくみられます。 当店では、応援のメッセージが人気が高いです
　
■ のしの表書き
赤白の蝶結びで「御成人御祝」「御祝」など

贈り物のお返しは？

親族などには特に必要ありませんが、身内以外の方からいただいた場合は、半返しまたは１／３程度で贈ります。 お祝はいただいたら、すぐにお礼の電話やハガキを送りましょう

◆成人祝い特集

これからは自分の足で進む新成人に個を大切にして輝いてほしいですね。名前入りのグラスでより自覚ができそう 記念日も彫刻するなら てびねりネームタンブラー

これから履く靴もかわり、気がひきしまることでしょう。ステキな女性になることを願って

クリスタルは、心を磨きます。輝かしい新成人への贈り物にぴったりです

家族から、先輩からのお祝と励ましのメッセージは、これからの勇気になります。メッセージを彫刻できるグラスはお好みのものに変更できます

１月～４月の行事 ・お年賀・新年のご挨拶 ・成人祝い ・桃の節句 ・退職祝い、定年退職祝い ・入園、入学祝い ・就職祝い

５月～８月の行事 ・端午の節句 ・母の日 ・父の日 ・お中元 ・七夕（サマーバレンタインデー）

９月から１２月 ・メンズバレンタインデー ・敬老の日 ・七五三 ・お歳暮

冠婚葬祭、他お祝いに関するマナー＆豆知識
・結婚祝い ・結婚記念日 ・サムシングフォー ・結婚内祝	・出産祝い ・長寿の祝（還暦・喜寿他） ・夏だより（夏の土用ごろに）	・熨斗について ・上司への贈り物 ・お見舞い